初めての方へ

ご挨拶

~つらいときだからこそ、お力になります。私たちにお任せください~

~つらいときだからこそ、お力になります。私たちにお任せください~

熊谷市で90余年、多くの方のお見送りに立ち会って参りました。ご葬儀は何度も経験するものではありません。
まして、喪主などは、初めての方がほとんどだと思います。

何をどうすればいいのか、悲しみに暮れる暇もなく、動かなくてはいけないことが一般的です。
普通はどうなのか、費用は?他はどうなのかなど、ご不安は尽きないとお察しします。

長い歴史と、多くのお客様に向き合い続けてきた経験と実績があります。お客様のご希望や想いをお聞かせください。
親身にご対応致します。

喪主さまへ

~ご葬儀の際に考えるべきこと~

いつ、どこで葬儀を行うか

お日にちと場所を決めます。
ご予算、ご希望に合わせて決めます。

誰を呼ぶのか

ご家族、ご親戚だけなのか、勤め先のかた、ご友人にもご連絡をするのか決めます。

届け出などの手続き

「死亡診断書」は医師から「火葬許可証」もしくは「埋葬許可証」は死亡診断書を役場に提出するともらえます。
わからないことはお気軽にご相談ください。

喪主は誰が務めるのか

基本的には、ご親族の方で、お決めください。ただし、やるべきことを紙に洗い出し、ご親族の方で手分けができるのであれば、お役割を決めることも大切です。

どのような葬儀にするのか

故人やご親族のご意向も大切です。祭壇や納棺などご要望をお聞かせください。また、ご会葬いただく方へのお気持ちも考慮していただくと尚良いと考えます。

ご予算について

葬儀に関わるご予算としては、主に葬儀設営、運営にかかわるものと、僧侶へのお布施の大きくは二つです。
詳しくは下部ご葬儀の費用についてをご覧ください。

ご葬儀の流れもご参考になさってみてください。

ご葬儀の費用について

~明朗会計、適正価格でご案内いたします。~

お支払いが必要な費用

病院などへのお支払い

病院などでお亡くなりになられた場合は、病院へのお支払いが必要です。

会場費、設営、運営費

会場費や、運営に際しての費用です。主に当社で取りまとめてご案内、ご対応いたします。

お料理代、返礼品等

ご会葬の方の人数や内容により変動致します。
ご要望に合わせた内容でご案内いたします。

僧侶へのお布施

内容としては、戒名料と、読経の謝礼が必要となります。
お寺様とのお打合せが必要です。

ご予算に考えられるもの

香典

香典の目安として、ご親族の場合は1万円から10万円、会社関係の方の場合は3,000円から1万円、友人・知人の場合は5,000円から1万円が目安となっています。

葬祭補助金

市区町村や年金事務所から葬祭費の一部を補填していただけるものです。熊谷市ですと5万円が支給されます。
葬儀後のお手続きとなります。

その他

そのほか、故人様ご加入の保険などによって、様々なご条件があると思います。また、遺族年金などもございます。
詳しくご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。

ご相談が多い内容

~ご葬儀の際に考えるべきこと~

喪主の決め方

喪主の決め方

決まったルールはありませんが、基本は配偶者、配偶者が亡くなっていれば長男や長女、同居していた子供、ご友人という優先順位となります。
ただ、喪主様がご高齢である場合は、ご子息様が代行する場合もございます。

葬儀会場の決め方

葬儀会場の決め方

まず、予定の日に空いているか確認します。次に、収容人数や、火葬場や交通機関等からの移動距離などを勘案して選定します。
もちろん会場の設備やサービスなども、選ぶ一つの基準となります。

お寺について

お寺について

まずは、菩提寺、宗派をご親族の方などにご確認下さい。菩提寺がない方には、私たちからご紹介も可能です。各宗派に合わせて、お寺様をご紹介いたします。
また、お墓のお悩みもご相談ください。納骨についてもご相談に乗ります。

喪主挨拶文について

喪主挨拶文について

  1. 参列者様へご会葬いただいたお礼
  2. 生前のお付き合いに対するお礼
  3. 生前と変わらないお付き合いをお願いすること

これらの3つを交えて、喪主様らしいお言葉で、3分程度にまとめることが理想的です。

相続について

相続について

口座凍結については、故人様の死亡届が役所に提出されたからといって、役所が金融機関に連絡して、口座を凍結することはありません。
また、口座が凍結された場合の対処法についてもご案内いたします。

最近の相場について

最近の相場について

相場平均は189万という報告があります。ただ、近年は、家族葬なども増え、この相場は、もう少し下がっているように感じます。
ただ、大切なのは、相場ではなく、故人様をお見送りする気持ちだと、当社では考えています。

その他にもよくある質問を掲載しております。

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